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A制度上の問題点

B.傷病手当金の場合

会社等に雇用されている際に病気やケガで仕事が出来なくなった場合に支給される

傷病手当金の支給期間は、

同一の疾病又は負傷及びこれにより発した疾病」に関しては、
「1年6月」を超えないものとする(健康保険法第99条第2項)

とされています。

もし、精神疾患を発症し、仕事が出来なくなり、
いったん、傷病手当金を申し込んで、しばらくして
症状が善くなり、仕事に戻り、1年6月以上を経て、

再度、症状が悪化して、労務不能

となった場合、

その間、ずっと、通院をしていたり、薬を服用し続け
たりすれば、

「同一の疾病」が「完治」せず「継続」している

ということになりますから、

仕事が出来なくなっても、2度目以降は、例え
最初の発症から10が経ていようとも、

傷病手当金を申し込んでも認められない

ことになるのです。

☆精神疾患の場合の傷病手当金の流れ


▼ C.障害年金の場合はこちらから。

 

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