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@身体障害者支援制度との違い

精神疾患であろうと身体障害であろうと、支援する制度の流れは基本的に同じです。

しかし、それぞれの制度にはかなりの違いが見られるので、注意が必要です。

A.精神障害者保健福祉手帳

 精神疾患支援制度で、身体障害者手帳に相当するのが精神障害者保健福祉手帳です。

精神障害者保健福祉手帳は身体障害者手帳の1級から6級に対し、

1級から3級までの区分があり、

原則として、精神に係る疾病限定で、

入院の際には1級・2級のみと限られますが、医療費が全額無料

それ以外の場合でも地方自治体によって基準がことなるものの、

全額無料ないし1となります。

 

また、身体障害者手帳がないと

医療費が免除ないし軽減されない身体障害者支援制度とは異なり、

 

精神疾患の場合、項目に該当した疾患で治療を受け、

それを市区町村等に申し入れれば、精神障害者保健福祉手帳がなくても、

医療費が1割以下になる、

ことがあります。

☆名古屋市と愛知県稲沢市の精神疾患医療費の比較

 

名古屋市

稲沢市

入院時医療費

1・2級 無料

1・2級 無料

通院時医療費

1・2級 無料
3級 1

1・2・3級 無料

通院時に提出する証明書

保険証
障害者医療証(1・2級)
受給者証(3級)

保険証
自立支援医療受給者証
医療費受給者証


*名古屋市の場合、精神障害者保健福祉手帳1・2級は精神疾患以外の病気でも無料です

▼ B.手続きの違いはこちらから。

 

お問い合わせ

もし、ご質問、あるいは、「心の病と向き合う備えについて」へのご感想やご提言があれば、「松吉保険福祉研究所」のメールにて受け付けています。よろしくお願いします。

E-mail : nenkin@matsu9.net   HP : http://www.matsu9.net/